ぶらり亀嵩めぐり

訪問日04-08-19  作成日04-08-22  地図

高校生のときに読んだ松本清張の小説『砂の器』。その小説のキーワードとなった島根県の亀嵩へ行ってきた。30年越しの念願が叶った感じである。本年(2004)春のドラマ版『砂の器』が放映されたこともあって、現地では、再びブームが到来してきたと言ったところである。駅舎内の蕎麦屋にて“山月そば”を記念に食してきた。(台風15号が島根県沖を通過中の訪問のため、写真には明るさが足りないようだ。)    
奥出雲おろちループは
山間に映える美しい二重ループが売り物
道の駅
奥おろち出雲ループ
ループ愛称碑
「奥おろちループ」という名前は愛称公募の結果、決定したそうです。
岡山で暮らす同行者
(なぜか今日だけは笑顔)
JR亀嵩駅ホーム側 JR亀嵩駅正面 駅舎内・蕎麦屋店内
松本清張氏も訪問した。
もう一つのモチーフ
亀嵩駐在所
(すっかり近代的建物に)

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