私のとったコース・乗船時間・感想等は次のとおりである。
6月に来ないハズの台風が沖縄方面にあり、どうやらこれが八丈島・小笠原間を通過することになったのだが、おがさわら丸が往復する6/10・11（往路）と6/14・15（復路）には、影響が少ない見込みと判断し、予定どおり実施することにした。九州のI氏ご一行も、同じ日程で小笠原訪問を計画していたようだが、彼らは直前にキャンセルしたことを後日知った。
小笠原初日の6/11は天候は晴れの一日で、父島の景色を見て廻った。翌日6/12（月）に小笠原郵便局に立ち寄り、目的の半分を果たした。台風が近づいており、天気は悪くなってきたが、この日も父島観光を続けた。
そして、6/12夜半から6/13朝にかけて、台風3号が小笠原に最接近したが、雨風が強くなってきた程度だった。
6/13は、母島に往復する日であったが、ははじま丸が条件付き就航とあって、父島を3時間半遅れの出航であったり、母島港に届かずに引き返す可能性もあったりと不透明であったので、母島への往復は翌日にすることにした。
（下段に続く）
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（東京都最南端のバス停）
『小笠原郵便局』
父島二見港7：30発、母島沖港を9：30到着、母島の滞在時間は2時間半で、帰りは母島港12：00発で父島港へは14：00着である。母島の観光客をおがさわら丸に乗船させるための連絡便となっている。
目指す母島簡易郵便局は、役場支所の中に同居していた。すでに父島の宿泊先をチェックアウトしており、荷物もあるため気楽に観光も出来ずに、私は郵便局訪問のみで残りの時間は待合所で過ごした。
その代わりに、ははじま丸が父島に到着後は、小笠原郵便局に再訪するということもやってみた。
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