ぶらり天塩・焼尻島・天売島めぐり

訪問日23-08-22  作成日23-11-09  焼尻島  地図   天売島  地図

北海道留萌振興局内の羽幌町沖に焼尻島(やぎしりとう)・天売島(てうりとう)が東西に並んで浮かんでおり、両島ともに1局ずつの直営局が配置されている。今回の道北遠征では、この両島に渡って2局を訪問することがメインテーマであった。行程としては5日間のうちの二日目に実行した。
私のとったコース・乗船時間・感想等は次のとおりである。


私の訪問した時期では、羽幌沿海フェリーのD期間ダイヤであった。
高速船『さんらいなぁ2』は羽幌港を8:00に出航して、定刻の8:35から3分遅れで焼尻港に到着。徒歩8分ほどで着くため、ゆっくりと港から歩いた。今回の道北遠征の期間中は、北海道の歴史始まって以来の猛暑の中で訪問となってしまっており、必要最小限の行動をとることに務めた。
現地滞在時間は1時間ほどあったが、焼尻局訪問後は、港にすぐに引き返した。
続いて、焼尻港9:40発のフェリー『おろろん2』にて、天売港には定刻の10:05からこれも3分遅れて到着した、この日は、べた凪の一日であるのだが、なぜか船は遅れて到着している。

下段に続く。
焼尻行き高速船
『さんらいなぁ2』
焼尻港 目的の場所
『焼尻郵便局』
焼尻島看板
天売島での現地滞在時間は、3時間15分とたっぷりあるのだが、港から2㌔ほど離れた天売局には、レンタサイクルで往復した。当初は電動自転車を借りて、局を訪問後に島内一周をするつもりだったが、猛暑のためにそのような元気は無く、局を訪問後は、すぐさま港に引き返した。港近くの食堂で昼食を摂ったり、港の置き本・漫画本などを見て過ごした。北海道内全域に‘熱中症警戒アラート’が発動中であった。
最後は、天売港13:20発の高速船『さんらいなぁ2』にて、所要1時間で羽幌港に着くはずなのだが、これも5分遅れての到着であった。べた凪の日でも、これだけ遅れるのだから、他の日はもっと遅れるかもしれないことを覚悟しておいた方がよさそうだ。
この後、羽幌・苫前などで6局廻っている。

こちら のブログも参照してみてください。)
天売行きフェリー
『おろろん2』
天売港 目的の場所
『天売郵便局』
天売島看板

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