ぶらり筑前・能古島&肥前・馬渡島・小川島めぐり

訪問日22-10-04・05  作成日23-11-19  能古島  地図   馬渡島  地図   小川島  地図

玄界灘に浮かぶ郵便局のある有人島のうち、今回は福岡市の能古島と佐賀県唐津市の馬渡島・小川島の計3島を廻ってきた。いずれも1島1局の離島である。
私のとったコース・乗船時間・感想等は次のとおりである。

福岡・佐賀遠征としての3日間のうち、初日に能古島(のこのしま)を目指した。
姪浜(めいのはま)港15:15発のフェリーに乗船し、所要10分で能古島に到着した。能古島は目と鼻の先にあった。
姪浜~能古島航路は1時間おきに出ており、難易度の低い離島である。
(下段に続く)

こちらのブログも参照してみてください。)

能古島行きフェリー  船内より能古島方面 目的の場所『福岡能古郵便局』 船内より福岡方面
翌日は、玄海・鎮西及び架橋島である加部島の計7局を廻った後に、名護屋港11:10発の馬渡島(まだらじま)行き旅客船に乗船した。この名護屋港は、とっても簡素な造りであり(馬渡島行きののぼりがあるだけ)、見落とさないよう気を付けるべし。
所要24分のところ1分早く馬渡島に到着しているが、この日は代船であったので参考にはならない。局へは普通に歩いて5分、ゆっくり歩いても9分で到着した。
帰りは馬渡島13:00発で名護屋港には13:30より3分早着した。この後、呼子局訪問後、港からは3分くらい離れた駐車場に車を置き、呼子港14:20発の旅客船『そよかぜ』にて、小川島には14:43より3分遅れで到着した。
小川島は、平成の世に絶滅したと思われていた『ノーヘルの島』※であった。 (※原付バイクの運転手が誰もヘルメットを着用しない島)
なお、10月までの夏ダイヤであれば、帰りの便は小川島15:20発で呼子港15:40着であるので、呼子局へは、その後に訪問することもできる。

こちらのブログも参照してみてください。)
名護屋港 馬渡島行き旅客船 馬渡島に到着 目的の場所『馬渡島郵便局』
小川島行き旅客船 小川島に到着 小川島地図 目的の場所『小川島簡易郵便局』

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