ぶらり土佐伊予・沖の島めぐり

訪問日17-05-17  作成日20-05-07  地図

2017年のテーマ地域として、高知県完訪を目的としており、宿毛沖の太平洋に浮かぶ沖の島への渡島を、どのタイミングで行うのかがポイントとなっていた。しかも1日2往復しかなく、かなり難関な離島である。私のとったコース・乗船時間・感想等は次のとおりである。

結局、爽やかな時期である5/16から18の高知西部遠征の二日目に設定した。気候は、やや風が強いものの晴れの天気で文句なし。
宿毛・片島港を7:00に出発して所要80分のところ、7分早着の8:13に沖の島・弘瀬港に到着。(@1,300)9時の開局までは、弘瀬集落内をしばし散策して過ごした。
傍らに土佐伊予国境の碑がある弘瀬簡易局では、親切な女性局員が、これから乗る‘ゆるりんバス’の手配(?)をしてくれて、定刻の10:15には下の写真にあるような軽自動車が‘ゆるりんバス’として配車された。かなりのカルチャーショックを感じながらも、乗車すると乗客は私一人であるために、実質貸切タクシーのようになり、要所要所での停車・撮影、コースから外れた場所(最南端の碑・小中学校)までも連れて行ってくれた。(@200)極めつけは、復路をチャーター船にて、安価で済ます手配をしていただき、大変お世話になった。

(詳しくは、こちら のブログ にて‘沖の島’訪問記・前半)
宿毛市観光センター 定期船・すくも 初子像 土佐伊予国境跡
弘瀬集落 姫島方面-弘瀬より 弘瀬方面 姫島方面-途中より
母島(もしま)局でも局長が歓待してくれ、沖の島の絵はがきを何枚かいただいた。ここからは、風景印を押印したはがきに一言コメントを入れて投函した。
本来、母島港15:20発の宿毛・片島港行きに乗船する(@1,300)ところ、先述のとおり手配していただいたチャーター船の便乗では母島港13:15発であり、この船は磯釣り客を10箇所20人ぐらい次々と拾っていき、片島港には14:33に到着した。(@2,000)
その後は、初日に廻り切れなかった宿毛市内の6局を廻り、予定では、この日の訪局数は、沖の島2局のみであったのだが、計8局とすることが出来た。

(詳しくは、こちら のブログにて‘沖の島’訪問記・後半)
ゆるりんバス 四国最南端の碑 最南端の碑より 東方面
沖の島小中学校 母島方面-小中学校より 母島集落 チャーター船・高見

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