ぶらり肥前・高島めぐり

訪問日21-12-15  作成日22-01-23  地図

長崎県長崎半島(野母崎半島ともいう)西方の五島灘に浮かぶ高島は、明治期以降に隆盛を極めた高島炭鉱により大きく発展したが、1986(昭和61年)の閉山により、人口が激減したと言う。ここにある高島局を訪問することにした。私のとったコース・乗船時間・感想等は次のとおりである。

長崎半島そのものをしらみつぶしに廻る予定であったが、昨年廻り切ったつもりの島原半島に1つ‘落ち穂’が発生してしまい、これを拾ってから茂木・三和・野母崎と廻ったところで、高島行き高速船の時間が迫り、途中の6局を通過させて伊王島港に向った。
伊王島港14:43発の高速船に乗船し14:55に到着。(片道@380)まずは高島局を訪問した。
現地滞在時間が3時間5分と長く、石炭資料館館内見学や軍艦島模型・岩崎弥太郎像の撮影、南へ10分ほど歩き軍艦島が見える丘・高島アパート群などを撮影して過ごした。さらに、平日17便も運行している島内バス(@100)にて、島内1周をしてみた。その後は、日没となり高島港ターミナルで時間を潰した。
復路は高島港18:00発にて伊王島港には定刻の18:16着であった。
その後は、渋滞の激しい長崎市内を通過して時津町の宿泊地に向った。
こちら のブログも参照してみてください。)
 長崎半島より軍艦島(左)・高島(右)を望む  伊王島港案内所  高速船『俊寛』 
目的の場所『高島郵便局』 軍艦島模型 岩崎弥太郎像 石炭資料館
軍艦島が見える丘より(右側) 高島アパート 高島港ターミナル 島内バス

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