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以上16枚　　02-19撮影

富士市・田子の浦港から駿河湾東岸の海岸沿いを南下しながら富士山を撮影していった。２月にしては温暖な気象条件の中、午前中はよく晴れていたが、次第に‘春霞’の状態となり、写真の上でもなんとか可視状態なのは戸田村あたりまでであった。それでも、帰りに伊豆スカイラインを北上していったのだが、夕闇迫る中いくつかの地点でシルエット富士が拝められた。
その中でも、狩野川最下流に架かる港大橋からは、たまたま橋のたもとに駐車スペースがあったので、立ち寄った所、偶然にも逆さ富士が撮影することができ、感動ものであった。シルエット富士といい、逆さ富士といい、偶然にもお目にかかることができるところが、富士山めぐりの嬉しいところである。