郵便局めぐり(両丹・富山編・写真)(21)
☆25局目の調月(つかつき)簡易局は入口をはいると、犬の声が録音してあって、これが吠えるようになっていて、なかなか ユニークでした。 ★26局目の海南北野上局は、当初の予定には入れてなかったのですが、ここまであまりにも順調だったので、海南市に足を踏み 入れてみました。ここは隣の薬局と共同で建てた建物のようでした。 ☆27局目の貴志川井ノ口簡易局もなかなかのもので、ここはネコをテーマにしていろいろ取り揃えてありました。 ★簡易局の話題が多くなりますが、31局目の和歌山吉礼(きれ)簡易局は、集落の中の細い道沿いにあり、到達するのに自家用車 では困難かと判断、駅近くのスーパーの駐車場に置いて徒歩で訪問しました。結果的には、局の駐車場もあり、車を乗り入れること ができたようです。 ☆結局、この日は35局まで進めることができました。今後、和歌山市内は日帰りエリアとして、進めていくことにしました。 ★11.17と18の両日は、今年最後のお泊まり局メグとして、京都府北部と兵庫県北部を廻ってきました。 ☆初日は、本年のテーマである両丹地方の仕上げとして、京都府の与謝野町と京丹後市の残り20局、及び福知山市で6.3に訪問時に 一時閉鎖中で、この11月に再開した1簡易局を廻りました。 ★1局目の福知山堀簡易局は、6.3に福知山方面を訪問するわずか4日前に一時閉鎖してしまったのですが、幸いなことに11.1より 再開してくれましたので、福知山ICで降りて立ち寄りました。 ☆4局目の三河内局は、正式には‘みごうち’と呼ぶそうで、郵便局会社HPにもそのように振り仮名をしてありますが、現地では “みごち”と呼び、土地の名称や小学校の名称はみんな‘みごち’となっているようです。‘みごち’ならば難読ですが、‘みごうち’では 難読ではないことにしておきます。 ★この後、与謝野町の旧・野田川町のあと、京丹後市の大宮と峰山の一部を経て旧・久美浜町に入り、調子よくサクサクと進めて いき、21局目の久美浜湊宮局にて、京都府全480局並びに丹波・丹後からなる両丹地方213局の完訪となりました。 ☆このあと兵庫県の豊岡市に入り、残りの時間を使いましたが、城崎から豊岡市街地に向かうと、局間がかなり短く、最後の50分で 8局と、ものすごくはかどりました。この地の売りは、いうまでもなくコウノトリでして、お宝ゴム印もいくつかいただきました。 ★2日目のスタートは、旧・但東町からですが、3局のうち1局(久畑局)は6.3に予定外の1局として、廻っていましたので、ここは スムーズに事が運びました。 ◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・調月簡易・海南北野上・和歌山井辺・石川・峰山二箇・城崎・豊岡高屋・豊岡三江・但東 |
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このあと、但馬国の豊岡南部・日高・八鹿・和田山・山東と続きます。 | |||||
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