★26局目の南有馬局のあとに、南有馬吉川簡易局という簡易局があったのですが、訪問直前の8/9にて一時閉鎖となってしまい、
もしかしたら痛恨の`落ち穂’として後日拾うことになるかもしれません。
☆30局目の早崎簡易局が、島原半島における最南端の局であり、対岸の天草が良く見えておりました。
★32局目の加津佐局を過ぎてさらに橘湾側の雲仙市に入り、南串山局及び北串山局を廻り、二日目を34局として終了しました。
☆宿泊地の島原市に戻るコースが、雲仙温泉を通過するコースとなり、翌日の予習をする格好になりました。
★島原市内手前に大野木場小学校被災校舎という看板があり、そこを見学してみました。平成噴火では、思ったよりも市街地近くに
まで溶岩流が流れてきたものだと、実感することになりました。
☆最終日は、濃い霧の中の雲仙局を皮切りに、雲仙市小浜町・同市千々石町を経由して、諫早市飯盛町・長崎市東長崎地区さらには、
諫早市多良見町・諫早市内と廻ってきました。
★台風の影響により、時折の雨が降りましたが、二日目同様に、良いお湿り程度のものでした。
◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・杉谷・下折橋簡易・島原江戸町・大野木場簡易・堂崎・田結・長崎東・舟津簡易
同局内
