峡西地域6町村めぐり(2)
⇒A若草町鏡中条の釜無川土手から見る 南アルプス |
(2)では、合併により消滅した各町村立小学校・中学校そして各町村ナンバーなどを取材した。
2003-03-05現地取材、03-20作成、取材メモは07-07追加
取材メモ ◎2/21の富沢町、2/26の清水市に続いて3週連続で‘消滅する市町村めぐり’の取材となった。取材の手段・方法は慣れてきたわけだが、今回は6町村を日帰りで、しかも郵便局めぐりや富士山撮影をしながらの取材でありかなり忙しい行程であった。(当日の郵便局めぐりは こちら) ◎取材の日は、嬉しさのあまり早朝に目覚めてしまい、この日は4時の出発となった。そのため富士川SAで日の出の富士山を撮影し、さらに富士市の岩本山公園へ、そして釜無川の橋なども撮影してから峡西地域に入ることができた。(富士山写真は こちら) ◎6町村の原付ナンバーのうち、‘甲西町’ナンバーの撮影は、かなり苦労した。(詳しくは こちら) ◎事前に地図をながめていただけでは、なぜ南アルプス市と命名したのか、いまひとつピンとこなかったのだが、現地へ行ってよくわかった。峡西地域のほとんどの場所から南アルプスが見えるのだ。 ◎北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山そして東には大菩薩嶺と、甲斐の国はまさに山に囲まれた所であることを実感した。 |