戸田村

戸田村めぐり



		Ａ戸田村役場		Ｂ沼津市役所

平成17年（＝2005）4月1日、静岡県田方郡戸田村は沼津市への編入合併により、明治22年（＝1889）4月1日の

市町村制施行以来、116年の歴史を閉じた。

2005-02-23現地取材、03-30作成


①主要地方道17号、沼津・戸田市村境		②県道127号真城峠、沼津・戸田市村境（戸田村側はなし）

③主要地方道18号戸田峠、戸田・伊豆村市境（中伊豆地域4町めぐりその1の②と同じ場所）		④主要地方道17号、戸田・伊豆村市境（中伊豆地域4町めぐりその1の①と同じ場所）

			駐在所は大仁署管内

			ＪＡと消防署

			ＪＡは伊豆の国、消防署は田方地区消防（05.04.01以降は、沼津市南消防署戸田分遣所に）

			火葬場は伊豆市（土肥地区）との共同、村市境（④）にある


⑤戸田村立戸田小学校	⑥戸田村立戸田中学校	⑦出逢い岬より戸田湾を望むここからは、富士山の眺めも素晴らしい 04-02-19の眺めは、こちら

取材メモ

◎三方を山で囲まれ、西は駿河湾に面した戸田村は、海路では沼津港から高速船で数十分。陸路では戸田峠越え、または海岸続きの土肥経由での伊豆市よりも、海路の便のよい沼津市を選択した。
◎沼津市南部の静浦・内浦・西浦から戸田にかけては、天然の良港を有する地域であり、海水浴や釣りなど海に親しむことができる地域でもある。また、私にとっては、富士山をのんびり眺められるスポットでもある。
◎三の浦（静浦・内浦・西浦の総称）・戸田は、恵まれた自然環境を活用し、農業・漁業と連携しつつ、観光を中心として発展していって欲しい地域である。
◎なお、この合併により、沼津市は県内でもっとも長い海岸線を有する市となった。

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