浅羽町めぐり

浅羽町役場 袋井市役所
 

平成17年(=2005)4月1日、静岡県磐田郡浅羽町は袋井市との合併により、昭和30年(=1955)3月31日の

4村合併以来、50年の歴史を閉じた。

2005-01-27現地取材(一部03-24撮影分もあり)、04-18作成

@国道150号弁財天橋、浅羽・大須賀町境 A主要地方道41号馬伏橋、浅羽・袋井町市境
B主要地方道41号柳原橋、袋井・浅羽市町境 C県道255号、福田・浅羽町境
D国道150号、福田・浅羽町境 E袋井市浅羽町学校組合立浅羽中学校
⇒袋井市立浅羽中学校に
F浅羽町立浅羽東小学校
取材メモ

◎ちょうど東海道五十三次の真ん中に位置する袋井市と、その南隣の浅羽町は、温室メロンの生産量・出荷額ともに日本一を誇る。企業立地も盛んで、人口増加率・出生率ともに高く、将来性のある“若いまち”である。
◎昭和の大合併で、小笠郡に属する笠原村が袋井市に編入して以降、浅羽町とは中学校を組合立で運営していた。平成の大合併では、当初、磐田市との合併を模索する動きも見られたが、議会で袋井市との合併を決議してからは、森町の離脱も乗り越えて、ほぼ予定どおりの日程で合併にこぎつけた。
◎平坦地が多く可住地面積も多いため、先に述べた“若いまち”の要素とも相まって、今後の発展が楽しみである。

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