金谷町めぐり(2)

(2)では、合併により消滅した町立小学校・中学校そして町ナンバー・茶畑などを取材した。

2005-04-27現地取材、05-02作成

 
@金谷町立金谷中学校 A金谷町立金谷小学校 B金谷町立五和小学校  
   
CJR金谷駅
DJR島田駅
E金谷町金谷原
F金谷町切山
G金谷町横岡 H島田市阪本 I島田市牧之原
J金谷の街並み K日限地蔵 L大鉄神尾駅から大井川を望む M蓬莱橋
取材メモ

◎東海道の川越宿場町として栄えた島田・金谷の両地区は、明治期までは対等の規模であったが、その後パルプ工業などで産業の振興のあった島田がリードし今日の合併に至った。
◎新市の名称については、私は『大井市』を予想したのだが、結局、リードしている島田の名を継続することとなった。(名称募集の詳しい内容は こちら
◎新市のスローガンは フレッシュ牧之原 ゆうゆう大井川 未来へはばたけ輝創(きそう)都市
 
重点プロジェクトのキーワードは 大井川 お茶 健康
◎9.20に合併を迎える川根本町や10.1の牧之原市は、新茶の摘み取りの繁忙期であるこの時期を避けて合併期日を決めたそうだが、新・島田市はあえて5.5を選択した。その真意は知らないのだが、新緑の爽やかな空気を吸いながら 気分爽快な取材を実施できた。

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