簡易局を目指します。
★事前のネット上の情報に従い、先輩方々の教えの通り、上灘のバス停付近で車を置き、狭い坂道をしばらく登っていった所に、目指す
局はありました。ここでは、局員さんとしばしの談笑と相成りました。
☆来た道を引き返し、土生港より沼島行きの汽船に乗船し、片道10分で沼島に到着し、港から数分で沼島局にも着きました。
★これにて、本日の局メグが終了し、淡路国全54局を完訪しました。（ ブログNO.279参照 ）
☆9.3は、地元遠州の袋井市に、新しく貯金開始した宇刈簡易局に再開開始日訪問をしました。自宅から30分ほどの近場であります。
★9.9から11の3日間の日程で、福島県局メグ及び山形・宮城の初訪問をしてきました。
☆初日は秋晴れのもと、西白河・石川・田村地域の平成の大合併を経ても町村のままで頑張っているエリアを中心に廻ってきました。
★町村名としては泉崎村・中島村・矢吹町・鏡石町・玉川村・石川町・平田村・小野町です。その後、田村市の旧滝根町・旧大越町まで
進みました。
☆緑豊かな農村風景が広がり、地震による原発事故さえなければ、何の憂いも生ずることがない景色でした。
★二日目は、今年のテーマ地域である会津地域の最終訪問となりました。この日も晴れの一日でした。
☆主に会津若松市街地なのですが、9.1に南会津町の糸沢簡易局が再開開局したために、‘落ち穂拾い’として片道70分ほどの
大回りとなりました。ここでは、開局記念のネーム入りタオルをいただきました。
★当初の予定では、鶴ヶ城の入場見学をしてからの局メグのつもりでしたが、上記のとおりの‘落ち穂拾い’のために、鶴ヶ城は車窓
見学になってしまいました。
☆改修中の局が若松千石町局・会津若松局・堂島局と3局ありました。
★20局目の若松山鹿町局は、ナビの示すところに局はなく、少し焦りを感じて電話して確認してしまいました。竹田綜合病院の院内に
ありました。
☆31局目の磐梯局が最終局で16時ギリギリの到着となりました。ここでは北東の方向に、会津の象徴・磐梯山がくっきりと映って
いました。
★これにて、会津地域の全120局を完訪となりました。そのうち110局は今年の5月に2日、7月に2日そして9月に1日の合計5日間の
訪問により達成に至りました。若葉の頃・初夏の頃（梅雨末期の頃）・初秋の頃と、厳寒にならない時期を選んでの訪問となりました。
☆最終日は人生初の山形県入りと同じく人生初の宮城県入りをしての局メグです。米沢市内のビジネスホテルに泊まりましたので、
経県値も山形県では4ポイント、宮城県では3ポイント獲得です。 （‘経県値’について、知らない方はググってください。）
★1局目は、福島・山形県境近くの板谷局からです。当初の宿泊場所を福島市内と想定したために、このようなコース設定となり
ました。
☆米沢市は奥羽本線の東側に留め、高畠町を概ね廻り山形県を8局廻った上で、宮城県入りしていきます。
◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・宇刈簡易・関平・沢田・小平・永田・蓬田・田村飯豊・糸沢簡易・東山・町北町簡易・会津アピオ・
若松旭町・若松東栄町・若松山鹿町・若松材木町・北会津・磐梯・万世・上郷・高畠
