郵便局めぐり(愛媛・山形編・写真)(5)
☆最終日の三日目は、南関町よりスタートして、途中に和水町三加和地区の金栗四三関連の名所めぐりを入れこみました。 ★あいにくの雨模様でしたが、大河ドラマのお陰で、山あいの静かな集落に今年一年限りのブームが押し寄せた三加和地区を、 取り急ぎ訪問してきました。 ☆大牟田市に入り、東部の残り7局を廻り、みやま市へと向かいました。この「みやま市」は三池郡高田町と山門郡瀬高町・山川町の 両郡の名前からとった合成地名です。 ★なお「和水町」は、三加和町と菊水町の合成地名であり、これを「なごみ」と読ませるところが、なんとも洒落た感じです。 ☆11局目の倉永局では前日の大牟田上官町局で、14局目の原町局では前日の岩津局で、それぞれ担当をしてくれた局員さんで、 あちらから声を掛けていただきました。こういうことは時々あります。 ★いくつかの局で、大原局で購入済みの‘金栗四三切手シート’を見せるも、大河ドラマを観ていないようで、反応が薄かったのですが、 24局目の八女平局では、毎回欠かさず観ていて、録画して再び観ているというコアな局員さんに会い、嬉しくなりました。 ☆前日に、この日予定していた3局を前倒しで廻っていたこともあり、30局目の筑後一条局を廻っても、貯金可能時間がまだ45分も あり、久留米市の3局をプラスして廻ることができました。 ★熊本・福岡遠征の三日間では、南関町・長洲町・荒尾市及び大牟田市・みやま市・筑後市を完訪し、熊本県36局、福岡県54局の 計90局を廻ることができました。 ☆3/18は高速バスにて、東京墨田区と浦安市の移転改称局(ともに、この日が移転改称日)を訪問してきました。高速バスの到着が、 1時間10分遅れとなったため、板橋区の移転改称局は訪問出来ませんでした。 ★3/26~28は、本年のテーマ地域の一つでもある愛媛遠征を実施しました。自宅を早朝3時頃出発し、1局目の内子局には12:15に 到着しました。 ☆4局目の大瀬局は、ノーベル文学賞作家大江健三郎氏の生家近くの局とのことで、「ページを開いた本」がお宝ゴム印となって いました。 ★6局目の御祓簡易局の正面には、御祓の枝垂れ桜が見頃を迎えていました。 ☆8局目の大川局と10局目の菅田局は、昨年7月の西日本豪雨により局舎の損壊があり、それぞれ5ケ月・6ケ月半の一時閉鎖 期間がありました。局舎の躯体以外は作り変えてありました。いわゆる「新築そっくりさん」です。 ★11局目の大洲徳ノ森簡易局に16時直前に滑り込み、初日は予定通りの11局で終了しました。ギリギリセーフであったためか、 局舎撮影を失念してしまいました。 ☆今回廻った内子町・大洲市では、お宝ゴム印が揃えていましたが、各局が「シャチハタ」で用意されていました。 ◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・賢木・大牟田久福木簡易・市場山下簡易・渡瀬・東町簡易・瀬高・瀬高上庄・馬間田簡易・船小屋・ 古川・八女平・岡山・筑後一条・錦糸町パルコ内・浦安駅前・内子・大瀬・大川・菅田 |
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大原郵便局 | 南関第三小学校 (金栗四三の母校) |
金栗四三 かけあし登校の道 |
金栗四三生家記念館 (写真撮影のみ) |
金栗四三看板 | 三加和郵便局 |
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写真撮影を失念しました。 | 愛媛遠征の二日目に続きます。 | ||||
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