★二日目は、呉市のホテルを8時過ぎに出発し、音戸大橋を渡り、さらに江田島と繋がっている早瀬大橋の撮影を何ケ所かで行って
から1局目の大君局に向かいました。
☆江田島は、江田島・東能美島・西能美島の3島に表記されていることが多いのですが、実際には1つの島です。また、こちら では、
隣の倉橋島と合わせて‘江能倉橋島’と表現されており、しかも半島の扱いとなっています。
★江田島内は時計回りに順序良く進んでいきました。チェーン展開しているコンビニや量販店が色々と出店していて、離島の長閑さは
少ないものの島を巡っているのは間違いありません。
☆6局目の切串局は、駐車場5台となっているものの、私はどうやっても局駐車場にたどりつけませんでした。局長いわく、一見さんには
難しいとのことでした。
★江田島の貯金取り扱い局15局の完訪後は、来た道を戻り呉市内を廻りました。
☆29局目の呉三条一局は、何故だか写真撮影を失念したようです。でも、間違いなく貯金はしてきました。
★33局目となった小屋浦局は、数年前に移転していたらしく、私は移転前の場所を車から降りて探した挙句、電話して新しい場所を
教わったりしたために、とうとうこの局で16時を迎えてしまいました。仕方がないので、ここで通帳更新もお願いしました。
☆最終日は、今回唯一の離島・似島に渡るはずでしたが、何故かホテル出発時間を勘違いしてしまい、気がついたときには宇品港
8：30発の船便には、乗船できない時間になっていました。
★他に4便ほど、貯金可能な時間の船便もあったのですが、似島往復の前後の局メグが中途半端になってしまうことでもあり、今回の
似島めぐりは延期にして、その往復時間については南区めぐりを増やしたりして、一日を通して広島市内めぐりをすることに変更
しました。
☆ですから、1局目の広島霞局から8局目の広島日宇那局までは、あらかじめ予習していた9局目以降と違って、ぶっつけ本番の
訪問です。
★そのため、例えば5局目の広島本浦局から広島仁保二局にうまく到達することができずに、何故か国道2号バイパスの黄金橋を渡って
しまい、間違いついでに6局目に広島青崎局に立ち寄ることにしたりと、結構よろよろの局メグとなっています。
☆この日廻った広島市内の局では、各局の局長以下全員が、来客に対して気持のよい挨拶をかけていて、とっても好印象でした。
これが、数局ということではなく、訪問した局のほとんどすべての局で体験できましたので、教育が行き届いているのだなと感心した
次第です。
★9局目の広島元宇品局は、本年7.30に移転改称したかりの局で、この日唯一のお宝印でした。
◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・呉宮原七・秋月・切串・大柿・ゆうちょ銀行呉店・小屋浦・広島旭・広島元宇品・広島翠一・
広島吉島東・広島江波
