郵便局めぐり(宮崎・北海道編・写真)(7)
☆5局目の根室有磯局から4局ほど、同業者に遭遇しました。彼は徒歩で根室市街地を廻っているようでした。 ★14局目の落石局から次の厚床局までは約27㌔あり、この辺りから牧場地が続いていきました。 ☆18局目のある霧多布半島は、1960年のチリ地震で、本土とつなぐ砂嘴の部分が切れて島になっています。架橋島です。 ★最後に別海局に滑り込み、二日目はプラス1局の23局でした。局メグ後は別海町役場あたりで知床ナンバーを激写しました。 ☆中標津に宿泊後の三日目は、別海町の尾岱沼(おだいとう)局を1局目として、別海町の残り8局と中標津町の全10局などを 廻りました。 ★この辺りは、主に牧場地で局間は長めですが、熊(ヒグマ)や鹿(エゾシカ)が飛び出すとの注意を受けており、スピードは控え目に 不意の事態にも対処できるように気をつけて進みました。 ☆5局目の西春別駅前局のあとに、旧標津線西春別駅跡に立ち寄りました。 ★11局目の中標津東十二条簡易局は、街の駄菓子屋さんを併設しており、珍しい形態でした。 ☆ラストとなった標津局では通帳更新をお願いしました。NO.124ハッピーライフからNO.125ブラックダイヤへの更新です。 ★三日目は21局でした。二日目のプラス1局を防衛しただけで、局数としては予定の局数に留まりました。 ☆中標津に連泊後の四日目は、前日の続きとなる標津忠類簡易局からスタートし、知床半島東端の岬町簡易局で折り返し後、 知床峠を経て宇登呂に進みました。知床峠では霧がかかり羅臼岳は望めませんでした。 ★8局目の宇登呂から9局目の朱円簡易局までは約30㌔と、この大遠征で一番の局間の長い区間でした。 ☆その後、斜里町・清里町から弟子屈町までの後半は雨が降り、次第に強くなってきました。 ★四日目は19局です。ラストの屈斜路局が、翌日分からの前倒しとなっただけで予定局数でした。 ☆弟子屈に宿泊後、1局目の弟子屈局に訪問する前に摩周湖に立ち寄りましたが、布施明のヒット曲のタイトルどおりの‘霧の摩周湖’ でした。湖面すら見ることができません。 ◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・根室西浜・落石・別海・虹別・中標津東十二条簡易・中標津東九条・中標津西七条簡易・宇登呂・ 中斜里・川湯 |
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写真撮影を失念しました。 | |||||
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道東大遠征の最終日は続きます。 | |||||
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