おひとりで大変手際よく客さばきをしていて、見ていて小気味良かったです。
★一方、次の三原和田局では、閑散としていたものの、釣銭がキャッシャーの中で詰まったとかで、客である私を待たせたまま、
局長以下3名で四苦八苦していました。客を平気で待たせる姿勢にがっかりしました。（ここは取りあえず、他の場所から釣銭4千円
を用意しての客対応をすべき。）
☆ここから先は、左手に瀬戸内海が開け癒される時間が続きました。佐木島に向かうまでの三原市内で予定以上に廻っています
ので、この日は東広島の方まで足を伸ばし29局を廻ることができました。
★しかしながら若干の心配事は、三原須波局のあとの須波ハイツ簡易局が本年4.1より、竹原局のあとの中通簡易局が本年1.4
より、ともに一時閉鎖して訪問できませんでしたから、将来的にここが落ち穂拾い的に残る可能性があることです。
☆初日の夜は、広島県在住のフジショウさんと二人だけのオフ会を開きました。初対面ながら、楽しいひとときを過ごすことができ
ました。
★瀬戸内の二日目は、安浦・川尻さらに呉仁方と廻ったあと、いよいよ7つの橋で結ばれた安芸灘とびしま海道に入りました。
☆この日も快晴で、文句のつけようのない青空のもと、岡村島からの乗船時間も決まっているので、『のんびり、楽しく』を
モットーとして廻っていくことにしました。従って7つの架橋の写真もしっかり撮影することにしました。
★ところがそうそう上手くいかないもので、豊島局へ徒歩で進む道を間違えてしまい、豊島集落の中の路地をうろうろとして
しまい汗だくになった上に、大きく時間をロスしてしまい、岡村港での時間が気になってしまいました。
☆岡村港から渡った先の大下島の簡易局では、局員が不在で少し心配になりました。
★大崎下島の小長港から大崎上島の明石港へ渡るフェリーは4分遅れで出発し、到着も4分遅れたのですが、ここは残りのスケ
ジュールに大きな影響はありませんでした。
☆木江町内の3局を廻って16時のタイムアップとなり、大崎町の民宿に投宿するのですが、少し時間があったので、呉信金大崎支店
に立ち寄ったり（ここは、窓口が16：30まで開いていてビックリしました。）、北部の長島方面にも足を伸ばしたりして、時を
過ごしました。
★最終日は大崎上島の大崎・東野地区の6局を廻ったあと、白水港からフェリーで竹原港に渡り、東広島市の黒瀬・広島大学から
高屋さらに三原市の広島空港まで進め、帰路に着きました。なお、この日の天気は、雨の心配はありませんが、終日曇り空でした。
☆4局目の大崎上島の原下簡易局は、愛想のいい畳屋さんが兼営していて、大変珍しいと思いました。
★7局目の竹原市の下野簡易局は、国道185号に背を向けて立地しており、若干判りずらい配置でした。
☆15：00頃到着した広島空港では、妻のリクエストにより、妻指定のお土産屋で“もみじまんじゅう”をたくさん購入してきました。
★三日間に亘る瀬戸内貯金旅行は無事終わり、都合73局（広島県71局・愛媛県2局）を廻ることができました。
☆11.4は千葉県松戸方面を廻ったのですが、埼玉県八潮で4局、三郷で3局、さらに東京都葛飾区で1局廻ってからの松戸市入りと
しました。（朝のシルエット富士は、いつもの富士川ＳＡ・富士川楽座横からの富士山です。）
★実は苦手の首都高の小菅ＪＣＴで進路を間違え、千住で一般道に降りてから1局目に向かったために、首都高での渋滞で20分
遅れたのに加え、さらに25分を要して、1局目の八潮中馬場局には9：45到着となりました。
☆ＪＲ松戸駅を挟んだ駅西口局と東口局へは、車をコインパーキングに止め、徒歩で訪問しましたが、このあたりまでは、朝の遅れ
のいらいらが続いていて、私の中でもエンジンがなかなかかからず、低いテンションのまま進めることになりました。
★松戸東口局を廻り終えたところで、12：20にして11局。実はこの日の30局目が通算9000局となるのですが、残り3時間40分で19
局は、到底難しい状態ですので、まあのんびり進めていって、場合によったら、早めに撤収することも考えていました。
◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・荘野・郷田・ 川尻・下蒲刈・向・蒲刈・久友・関前・木江明石・鮴崎・西高屋駅前・高屋・白市・
安芸船木簡易・八潮古新田・葛飾東金町五
郵便局
いきます。