郵便局めぐり(定額通帳編)(5)

(4)からの話の続きである。
◎13・17は、離島の郵便局であるので、とくに問題ない。よい記念になっている。
◎14の金沢南郵便局金沢医療センター内分室についても、‘局’と‘長’の間の下あたりが欠けていて、法則どおりである。
◎問題は15・16の岡山東郵便局の市役所内と県庁内の2分室である。ここでは、主務者印はもちろん、局名ゴム印すら押してもらえなかった。通常貯金の方には、局名ゴム印を押すのは問題ないが、定額貯金の方は、余分なものを押してはいけないとのことである。(仕方ないので通帳へは、後日手書きで記入しておいた。)
◎市役所内分室においては、こちらもかなり粘ってみたのだが、駄目であった。このあと、県庁内分室まで5局廻る予定があったので、とりあえず引き下がったのだが、これでは郵便局会社にとって、まったくの不利益となると思うのだが、当局の指示によるとのことであった。(両丹・富山編・写真(9)も参照のこと)
(続きは、↓下へ)
 
(↑上からの続き)
◎市役所内分室では、通帳の後ろの方に記載されている“ゆうちょコールセンター”に問い合わせをするようにとのことだったので、後日電話してみたところさらに驚くべきことを伝えられてしまった。
すなわち、定額貯金には、原則押すことができないが、好意でやっているとのこと。さらに通常貯金の局名ゴム印も、今後は押してはいけないことになるということを告げられたのである。これは、私の名を名乗っての問い合わせではないので、誰が問い合わせをしても同じ返事になるはずである。幸いにも、今だ通常貯金への押印拒否はないものの、いつ当局から現場へ指示が出てしまうのか、戦々恐々である。
◎18の豊中南郵便局大阪国際空港内分室では、局名ゴム印はOKだったが、主務者印はダメであった。(次ページになるが、19の大手前分室は両方OK、20の阿倍野橋分室は両方ダメであった。)

(定額通帳・その6に続く)

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