郵便局めぐり(山梨県編・コメント等)(1)

   ○山梨県内郵便局めぐりは、県境付近の静岡側の宍原局・内房局からはじまりました。
   ●4.15の峡北方面めぐりは終日雨でした。局舎を撮影するのも一苦労でした。やっぱり“局めぐ”は晴れの日
   に限りますね。
   ○子供の進学先の引越しでも、ついつい“局めぐ”をしてしまいました。(岡山県内4局) 
   ●これまで通帳更新の際に在庫があれば縦型のもので更新してくれたのが、4.1の公社化以降は、
   横型のみしか対応してくれなくなりました。(詳しくは最下段をご覧下さい。)
   ○4.16の最初の訪局となった穴山郵便局では、おいしいコーヒーをいただきました。
   ●下条東割簡易郵便局と韮崎旭簡易郵便局は、ともにJA内の簡易局でしたが貯金の取り扱いを行う
   珍しい局でした。            
   ○下条東割と韮崎旭以外の簡易郵便局は割愛してあります。(4局)
   ◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・南部・櫛形吉田・白根今諏訪・鏡中條・小笠原・桃園・服部・
   円野・小淵沢・篠尾・穴山・秋田・熱見    (山梨県内はおしゃれな局舎が多いです。)
   ※掲載写真をコメントに出てくる写真のみに変更しました。(H17-01-15)
宍原郵便局 内房郵便局 南部郵便局
櫛形吉田郵便局 白根今諏訪郵便局 鏡中條郵便局
小笠原郵便局 桃園郵便局 服部郵便局
下条東割簡易郵便局 韮崎旭簡易郵便局 円野郵便局
小淵沢郵便局 篠尾郵便局 穴山郵便局
秋田郵便局 熱見郵便局 安都那郵便局

   ☆ 縦型通帳の更新について 

4.1から郵政公社がスタートした。キャッチコピーは“真っ向サービス”。看板も制服も替わり、職員のサービスもよくなった感じである。しかし、“真っ向サービス”に水をさすような事態がさっそく発生した。
4.1以降の通帳更新時には、上と下に郵便局長印(主務者印)の押印が出来た縦型通帳は、更新してくれなくなってしまった。どこの局へお願いしても上からの指示により不可能であるという。三遠南信編・コメント等(7)の最下段で触れたように、郵便局めぐりの醍醐味は、訪局先の局名ゴム印を押してもらうのと同時に郵便局長印(主務者印)を押してもらうことである。数年前には、郵政省後援で郵便局ラリーをたびたび開催して、マニアを増やして来たという。マニアを増やしたのは、ほかならぬ郵政省(現、郵政公社)なのである。一度マニアになると、この赤い印鑑はなんともうれしい印となってくる。全国に何千人郵便局めぐりマニアがいるか知らないが、マニア専用の従来型の通帳を残しておいて欲しいものだ。
(なお、須玉郵便局の局長には、訪局当日この件でご理解いただき、関係当局へ問い合わせをしていただいたりしてお世話になりました。)

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