郵便局めぐり(備中・和歌山・会津編・写真)(6)

        ☆4.23〜25の3日間の日程で、和歌山県遠征をしてきました。3日間とも快晴の空のもと、充実した局メグとなりました。
        ★1局目の予定としていた新宮市熊野川町までは、三重県を縦断する形で南下していきますが、紀勢自動車道がいつの間にか尾鷲北
        ICまで開通していて随分楽になりました。相当早く到着しそうでしたので、熊野市紀和町にある丸山千枚田に立ち寄ったり、道の駅・
        瀞峡めぐりの里などで時間を潰しました。
        ☆そして予定していませんでしたが、2年半前に三重県の最終訪問局となっていた和気局を1局目とし、三重県の次の完訪県・奈良県の
        時からルールを作った各県の最終局において‘ポスト型はがき’を購入するということを理由にして立ち寄り、貯金もし、三重県マルチ‘22’
        をゲットしました。
        ★3局目となった請川局では、局前の旧道の舗装工事に重なってしまい、迂回を強いられました。局舎写真には得体のしれないものが
        写っていますが、これは工事用の重機の一部です。
        ☆10局目の中辺路局のあと、国道371号で山越えをして殿原簡易局に向かおうとしたのですが、ナビがどうしてもそちらの方を示さなく
        て、県道198号を経由して柳瀬簡易局から中山路局・上山路局・殿原簡易局の順に廻るコースに、急遽変更しました。
        ★14局目となった殿原簡易局の方に聞いて判ったのですが、国道371号は殿原地内で集落内道路に繋がっており、県道198号経由での
        龍神村入りが主流であり、どうやら正解だったようです。
        ☆16局目の広井原簡易局と18局目の大熊簡易局は、ともに15時までの営業の上に、15日が年に何回か休業となっていますので注意が
        必要です。
        ★このあと県道29号を経て日高川町の寒川局に向かう予定でしたが、ナビがその道を示さない上に、龍神局の方に確認したところ、
        狭隘道路の為やめた方がよいとのことでしたので、寒川局は二日目に回すことにし、来た道を戻り下山路局・甲斐ノ川簡易局へと向かい
        ました。
        ☆みなべ町の2局、さらには田辺市に入って2局と廻り、一日目は24局で終了となりました。終了直後の道すがら奇絶峡に立ち寄り
        ました。
        ★2日目は、田辺市内から始め、国道42号沿いの海岸部、御坊市の日高川手前から内陸部に入り、印南町の切目川上流へと廻り
        ました。
        ☆梅林の中の集落、ミカン畑もあり、長閑な風景が続きます。道路事情が意外と良好で、制限速度で走る自分の車を追い越したい
        車が続出して困りました(笑)。
        ★20局目となる印南町の印南局の局前の郵便ポストには、カエルが鎮座していました。すぐ近くに見えるJR紀勢本線の駅近くにかかる
        橋(=かえる大橋)にもカエルの形をした大きなオブジェがありました。(下の印南局のカエルを写した写真の局の窓ガラスにも、写り
        込んでいます。)
        ☆24局目となる日高川町の丹生(にう)局にて、通帳が満欄となり更新手続きを行いました。次が72冊目です。
        ◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・本宮・中辺路・龍神・下山路・三栖・田辺目良・田辺芳養・岩代・印南
丸山千枚田 和気郵便局 敷屋簡易郵便局 請川郵便局 本宮郵便局 萩郵便局
湯峰郵便局 皆地簡易郵便局 近露郵便局 二川郵便局
中辺路郵便局 柳瀬簡易郵便局 中山路郵便局 上山路郵便局
 殿原簡易郵便局 宮代簡易郵便局 広井原簡易郵便局 龍神郵便局
大熊簡易郵便局 下山路郵便局 甲斐ノ川簡易郵便局 清川郵便局 高城郵便局 上芳養郵便局
秋津川簡易郵便局 奇絶峡 スーパービジネスホテル田辺 長野簡易郵便局 三栖郵便局 田辺万呂簡易郵便局
      
田辺朝日ケ丘郵便局 田辺秋津簡易郵便局 上秋津郵便局 田辺稲成簡易郵便局
田辺駅前郵便局 田辺神子浜郵便局 田辺湊郵便局 田辺郵便局
田辺江川郵便局 田辺目良郵便局 田辺芳養郵便局 中芳養簡易郵便局
上南部郵便局 南部郵便局 岩代郵便局 切目郵便局 印南郵便局 
 和歌山県完訪の旅は続きます。
名田郵便局 御坊塩屋郵便局 御坊岩内簡易郵便局 丹生郵便局

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