☆5.14〜16の2泊3日の日程で、今年のテーマ地域の訪問を含めた会津・新潟遠征に行ってきました。
★初日は、栃木県日光市の今市より始め、鬼怒川沿いに福島県会津に向けて北上する行程です。この日は、新緑がまぶしい晴れの
天気で、最高気温は28℃くらいまで上昇しましたが、爽やかでした。
☆7局目の藤原高徳局の局名ゴム印には猿の絵が描かれていますが、日光猿軍団は13年末にて閉園したそうです。
★10局目の新藤原簡易局を過ぎてからは、鬼怒川及び湯西川・男鹿川の上流部にある栗山局・川俣簡易局・川治局及び湯西川局・
三依局となり、局間が長くなります。しかしながら、道路改良が進んでいる箇所も多く、そんなに問題なく進めていくことができました。
☆いよいよ会津地域に入り、最初に立ち寄った滝原簡易局では、一時閉鎖中の糸沢簡易局に受託者がみつかり、開局準備に入った
との情報を得ました。
★次に立ち寄った荒海局内に‘南会津局めぐり’と題した各局の写真が掲載された掲示物が貼ってあるのに気が付きました。そこには、
南会津局長夫人の会となっておりました。とても、良いイベントかと思います。
☆南会津町の旧・田島町地内と下郷町を廻り、初日は栃木県内で15局、福島県内で10局で終了しました。
★その後、最後の弥五島局の局名ゴム印にも記載されている‘塔のへつり’という断崖を見学してから会津若松の宿泊地に向かい
ました。
☆二日目は、喜多方市と耶麻郡を廻りました。1局目は、裏磐梯の桧原局からスタートです。
★2局目の裏磐梯局は。おそらく立て直したばかりかと思いますが、局舎も看板もポストも茶色に統一されていました。ここでは、ポスト型
はがきを購入してみました。
☆喜多方市内に入り、8局目の喜多方下町局はレンガ造りの局舎で、9局目の喜多方駅前局は白壁とナマコ壁の趣のある建物でした。
★15局目の熱塩温泉局の道路の向かい側に、旧日中線の熱塩駅が記念館として保存されていました。
☆21局目の会津高郷局の後は、阿賀川を一度渡り左岸沿いに進み、明神橋より右岸に戻るつもりでしたが、明神橋が橋梁の付け替え
とかで、通行止めとなっており、仕方なく来た道を戻り、右岸沿いの県道を進んでいきました。往復7q・10分ほどのロスを生じました。
★24局目の徳沢簡易局を過ぎてから、ガス欠寸前の状態となり、とても危険な状態で、ようやく上野尻駅前のガソリンスタンドに到着
できました。
☆そのため、徳沢簡易局の下流にある豊実局(新潟県)には、行くことができませんでした。ここは、簡易局化の噂がある局でした。
◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・今市大谷向・藤原高徳・鬼怒川温泉・栗山・川治・荒海・静川・針生簡易・裏磐梯・喜多方下町・
喜多方駅前・相川 |