★20局目の伊陸（いかち）局にて、通算18,000局となりました。ここは柳井市の最北部となります。初日は21局でした。
☆二日目は、徳山港9：30発の大津島行きに乗船して、45分で大津島本浦港に到着しました。
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★往路では、地元大手の東ソーの新入社員研修を大津島内で行うようで、若者がバス2台で乗り込んで来て賑やかでした。
☆徳山港に11：25で帰着後、レンタカーを借り、防府中部・徳地・山口北部・山口東部と進みました。
★18局目として、山口市街地から少し離れている小鯖局を16時に廻り、最後に時間延長局のゆうちょ銀行山口店もこなしました。
二日目は、19局でした。
☆最終日の三日目は、宇部市の床波局からのスタートです。1月に、すぐ近くの萩原簡易局で16時を迎え終了となったため、この
続きからのスタートです。
★10局目の鋳銭司（すぜんじ）局は難読です。平安時代から約200年にわたり貨幣の鋳造が行われていた場所だそうで、明治維新の
先覚者大村益次郎の出身地だそうです。鋳銭司ステッカーをいただきました。
☆15局目の防府新田局を11：55に終了し、コンビニで食料調達してから12：30発の野島行きの定期船に乗り込みました。
★所要30分となっていますが、5分くらい早く着きました。帰りも同様でした。
☆野島定期船の船内には「学生専用席」なる席がたくさん設けられていて、野島簡易局の局長に尋ねてみると、防府市内本土から、
離島留学が盛んで、島の小中学校には18人の児童・生徒の在籍があるそうです。素晴らしい取り組みです。
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◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・防府三田尻・防府宮市・防府・防府高井・堀・島地・東岐波・佐山・防府佐野・防府新田・
野島簡易・防府錦橋
