が、できました。
★9.21は千葉県千葉市内を廻りました。今年のスーパー残暑はこの日も続き、関東では今年70回目の真夏日だったそうです。
☆3局目の千葉寒川局のあと、コインパーキングに車を置き、市街地の局は徒歩で廻ることにしましたが、予想以上の暑さに音を
上げてしまい、千葉院内局と千葉亥鼻局は、徒歩で廻ることを断念。千葉新宿局から千葉県庁内局までの都合7局のみを徒歩で
廻りました。
★12局目の千葉大学病院内簡易局は、通路からカウンター内の窓口に書類を出す方式で、まるで鉄道会社の切符売り場のよう
でした。
私は初めて遭遇したケースでしたが、スペースのない都会では、他にもこのような局があるのかもしれません。
☆次の千葉道場局で用件を済まし、車をバックで出そうとしたときに事件が発生！フロントのエンジンルーム下のアンダーカバーが
取れてしまいました。しかも、中途半端に取れたようで、車体下にぶら下がったままの状態となりました。
★この状態のままなんとか車を進め、4局廻った新千葉局を終えたところで、暫し思案した結果、ガソリンスタンドへ立ち寄り撤去
してもらうことにしました。結局、かれこれ40分ほどの予定外の時間を費やしました。
☆その後は驚くほど順調に進み、28局目の千葉真砂二局にて16時となり、さらに時間延長局であるゆうちょ銀行若葉店を廻って
都合29局までもっていくことができました。
★9.27〜29の3日間は、瀬戸内遠征として、広島・愛媛両県にまたがる“しまなみ海道”とその近くの離島・上島地域及び広島県尾道
方面を廻ってきました。広島県は6年前に東城町（現・庄原市）で3局廻って以来、愛媛県は初訪問となります。天候の方は、9.23の
秋分の日を境に、スーパー残暑は去り、秋の穏やかな陽気の中での局メグとなりました。
☆初日は、向島から始まる“しまなみ海道”内の島々を丁寧に廻っていくコースですが、初日だけは、あいにく天気が下り坂で、
午後の部に入ったところで雨が本降りとなりました。
★1局目の向島西局には、定刻9時の10分前に到着して待機していたのですが、不思議なことに9時に局内に入ると、すでに地元の
方と思われる先客が2人手続きをしていました。この局のゴム印は葉書の言葉の語源となった、｢たらよう｣の葉っぱの中に局名が
書かれていました。
☆7局目の歌浦簡易局のあと、立花局に向かうため海岸沿いに南下しようとすると、しばらく進んだところで通行止めとなっており、
来た道を引き返すしかない事態となり、タイムロスが生じました。
★向島から因島大橋を渡り、因島を横断してさらに生口橋を渡り、生口島に入りました。因島内の局は二日目に廻る予定でいます。
☆生口島最初の東生口簡易局は公民館の中にありました。ここは、生口島ながら、旧因島市となっている歴史があります。
★11局目の名荷局のあとに瀬戸田高校の横を通り、次局に向かいましたが、学校内が妙に静かな雰囲気に感じたので、瀬戸田
中野局で尋ねてみたところ、体育祭の代休だそうで納得しました。三原から船で通って来る生徒も結構いるそうです。
☆生口島のあと多々羅大橋を渡り、愛媛県へ。このころから雨が強く降ってきました。大三島・伯方島を通過して“しまなみ海道”で
一番南にある大島内の宮窪局にて、愛媛県の初訪問となりました。
◎稲生が選んだ素敵な局舎・・・堺永代・千葉駅東口・千葉緑町・稲毛海岸駅前・ゆうちょ銀行美浜店・彦ノ上・立花・名荷
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